ワナカ航空ショーに行こう! ②

DC-3とランデブー飛行&ワナカ湖着水!カタリナ飛行艇の体験飛行が絶対にお勧め!!

ワナカ航空ショーに行こう! ②

PBY 5-A カタリナ ZK-PBY(Serial No. CV-357 RCAF S. No.11054)

ワナカ航空ショーのハイライトの一つは何と言ってもPBYカタリナ飛行艇の体験飛行です。ニュージーランドでは唯一の飛行可能な個体でThe New Zealand Catalina Preservation Societyが所有・運航しています。ワナカ航空ショーで見られるこのカタリナは1944年にカナディアン・ヴィッカーズ社によって製造されたPBV-1A Canso Aとなります。CV-357は製造番号で合計369機製造された中の357番目のカタリナということになります。ロールアウト後、カナダ空軍に引き渡されケベック州ニューファンドランド島を拠点とする第5飛行中隊に配属となりService No.11054が与えられました。

Service No11054に関してはその多くは知られておりませんが、当時の飛行士の一人であったロナルド・マッククライモント氏がログブックに飛行記録を残しています。

  • 1944年6月29日 飛行時間:1時間25分 無線機器と電波状況の確認
  • 1944年9月25日 飛行時間:記載なし 試験飛行
  • 1944年月日不明 飛行時間:記載なし 探照灯を装備しての哨戒飛行

​1947年6月27日 退役。総飛行時間1142.5時間

その後はカナダの航空会社やジンバブエの観光会社を経て1994年にニュージーランド・カタリナ・クラブに引き渡されました。その後についてはまた後日追加しますね。


さて、それでは2018年のカタリナ体験飛行の模様を写真でどうぞ。

搭乗前にブースに行くとパイロットが重心計算をしていました。結構、真剣だったので声もかけられず。
ブースには限定ステッカーや絵ハガキを販売していました。これはもう考えることもなく速攻で買い。
これが搭乗券。今までのどんな搭乗券よりも光り輝いております。夢だったカタリナ搭乗もすぐ!
搭乗すると機内安全ビデオの放送…なんてあるわけない。まずは安全のしおり的なものを各乗客に渡されます。(後で回収)
この安全のしおり、お土産にして売ってくれればいいのに!と思ってしまった。
CAのおじさん(乗員)が操縦席見学や飛行中の後部への移動方法等について説明します。
巡航に入ると、順番にコクピット見学となります!みんなソワソワして落ち着きません。
手が届く距離でパイロットがカタリナを操縦士してるところを見れます!これはもう感動もの!!
ワナカ湖上空と南アルプスを左手に見ながら飛行中のカタリナ。
さぁ、待ってましたDC-3とのフォーメーション飛行。左後方からDC-3が近付いてきます。
カタリナの機窓からDC-3の勇姿を見られるなんて。
ほらほら、オジさんよそ見してお喋りしてる暇なんてないよ!窓の外ご覧よ、ワナカ湖だよ、DC-3なんだってばー!!
後部座席のこの開放感!主翼もエンジンも胴体も見える。

カタリナの体験飛行、なんとなく雰囲気伝わったかな。

とにかく、これはワナカ航空ショー観覧するならマストの体験飛行。美しいニュージーランドの自然とDC-3の勇姿。逆にDC-3からカタリナを見ることも可能。詳しくはお問い合わせください。

⏩ツアー詳細こちらからどうぞ → ワナカ航空ショー観覧ツアー