スピットファイア&P-51マスタング体験飛行&撮影 その1

お客様がオークランドに到着。戦争博物館の零戦にも会ってきました。

スピットファイア&P-51マスタング体験飛行&撮影 その1

こんにちは。

8月23日〜26日に実施したP-51マスタングの空撮についてのリポートです。

今回の撮影はもともと自社スタッフで簡便に済ませるつもりでしたが、折角スピットファイアとP-51マスタングの2機が同時に飛ぶなら、この機会に"プロカメラマン+空撮"を行って、少しでも質の良い資料映像をストックできればと考えを変えました。とは言っても、現地のカメラマンを雇えば物価・人件費が2〜3倍のニュージーランドでは費用がいくらかかるか分かりません。そこで、現地滞在費用と空撮時のフライト代はこちら持ちで、撮影と編集をしていただける空撮経験のあるカメラマンをバーター取引という感じでFacebookツイッター上で募集することにしました。掲載直後から問い合わせは何件もありましたが、最終的には一番に連絡をいただき、また自らを"Gジャンキー"だと(笑)言う佐々木譲カメラマンが適任と判断して彼にお願いすることにしました。


<スケジュール>

8/22(木) ニュージーランド航空便で成田から出発。

8/23(金) 早朝、オークランド到着。カメラマンのシートチェック、慣熟。

8/24(土) スピットファイア体験飛行、P-51マスタング体験飛行とT-6による空撮。

8/25(日) 予備日。(オークランド戦争博物館やMOTAT訪問)

8/26(月) 早朝、ニュージーランド航空便でオークランドより帰国。

8月23日(木)

朝、ニュージーランド航空便で到着されたお客様、カメラマン、カメラアシスタントの3名をオークランド空港までお迎えに行きました。予定ではこの日に飛行場へ行ってカメラマンのシートチェックや慣熟を行うスケジュールになっていましたが、正午の予報天気図(下図)とTAFをチェックすると土曜日は晴れるけれども強風(G35~37)で恐らく無理っぽい。

25日の予報天気図(下図)には、ギスボーン沖にあった低気圧が東へ去り、更には弱いけれども気圧の尾根がオークランドを通過しそうです。風は残るけれども土曜日ではなく日曜日に飛ぶ方が撮影には良いだろう、というのが名だたるウォーバードパイロット達の一致した見立てでした。

"飛べる時に飛ぶ" 

明日、明後日にバラ色の予報が出たとしても、曇った今日飛べるなら今日飛ぶ。これはもう黄金律なのだ。NZ航空界の生きた伝説がそう言ったとしても、飛行時間数万時間のベテランパイロット達が太鼓判を押したとしても…。何度も議論を交わした後、午後7時の気象をチェックして決定することに。(最終的に午後10時過ぎに決定。)

オークランド戦争博物館へ

結局、この日はシート合わせもレストア工場見学も出来ないということで、オークランド戦争博物館を訪問することになりました。

戦争博物館前の砲台
高台から見る雨模様のオークランド



零戦
手厚く保存されている零戦



スピットファイア
零戦と同じ並びに保存されているスピットファイア